SNSって怖い
デミ嬢が、交通事故を起こした。 彼女とは月曜日に会ったっきりで、彼女はまだ自宅に籠ったまま。 テキストメッセージで知らされたので、私でさえまだ詳しいことは知らないのだが、 事故は火曜日の朝、通勤途中で発生したらしい。 彼女からのテキストメッセージには、幸い大きな怪我はないものの、 精神的ダメージが物凄いようで、今はちょっと立ち直れないほど落ち込んでいるらしいのだ。...
View Articleバッキバキやで
今日、前いたヘアサロンに再び戻ったジュディのいるサロンへ行ってきた。 毎度毎度のヘアアイロンで、毛先が結構荒れており、とりあえず3インチ(約8センチ)ぐらい切ってもらった。 ジュディが前のサロンを辞めた理由を聞いていなかったので、その話で盛り上がる。 実は私もそのサロンに対してあんまり良い印象を持っていなかったので、お互いに都合が良くなった。 一件落着。...
View Articleお帰りなさい、ではなくて「帰りなさい」
交通事故を起こしたデミ嬢が出勤してきた。 思ったよりも元気そうだったけど、疲労感があの美貌の中に見え隠れしていたが、 知らない人が彼女を見たら、先週彼女に何があったかなど、絶対に分からない感じ。 彼女は私と違って、自分の感情をひた隠しにして普通に振る舞うことに長けている。 人はそれを「長女(デミ嬢は長女)が成せる技」というが、長女である私ができないのはどういうことか。...
View Articleデミ嬢の悟り、ケイエスの悟り
昨日、正式にデミ嬢が職場復帰した。 これがまた、医者の診断書が会社に受理されてもなかなか簡単には職場に戻れなかったデミ嬢。 というのもまず、 1.人事課(会社のエントランスホールの横にある)の担当者にその診断書を手渡ししないといけない 2.その担当者が「〇月〇日、何時に確かに受け取りました」ということをデミ嬢の上司であるブラッドにメールで知らせる これがあって初めて、職場に戻れるという流れ。...
View Article霧の中を
最近、土曜日のウォーキングは、朝早く起きて空気が澄んでる時にって決めていて、 2人ともなんだか何気に理想的な週末の始め方をしていて感心。 確かに今年の夏はなんだか今までの夏に比べて暑いのと、 それプラス、朝のウォーキングの気持ち良さを体験すると、 毎日のウォーキングがこうできたらなって思うほど。 昨夜(最近、ほぼ毎日夜になると雷雨になる)雷雨大雨だったのが原因なのか、...
View Article職場に香るオアシス
今日は月曜日で、朝も早くからがっつり戦闘モードで出社したはいいが、 パソコンの不具合を筆頭に、もう何もかもがこう歯車が合わないまま作動してしまった感じで 何をしてもさっぱり上手くいかない。 お昼前になると、空腹も手伝い、もうイライラがマックスに。 こういう時は、人と話すると絶対に言葉の節々に棘が出てくるので、 出来るだけ静かにして過ごすことをモットーにしているケイエス。...
View Article僕の中のモンスター
うちの職場は、みんな仲が良くて楽しくて、和気あいあいとしているのは良いが、 それは職場の空気が和んでる時の話。 只今来年度のビジネスプランを作成中で、うちの職場は一年の中で最も忙しい時期。 4月ごろ始まって、今まさにピークであり、これが10月ごろまで続く。 みんな其々が参加する会議の準備でピリピリしていて、 職場が実に静か。 余計に他の部署の社員の馬鹿笑いが際立ってムカつく。...
View Article上がるハードル
今日ね、2Qの成績が出されたの。 本当なら先月の発表だったのに、ブラッドがめちゃくちゃ忙しくて 忘れた頃にあの悪夢が思い出される。 Be perfect, and... あの時私すっごく腹が立っていて、もう何て言ったらいいか、I was sooooooo pissedだったけど、 とりあえず理不尽なこの怒りの矛先を、改善に向けようと思ったのは本当で。 だからあれからまた3カ月間、頑張ったの。...
View ArticleA Long Nap
こんなの習慣にして良いのか悪いのかわからないが、 このところ、土曜日になると私とハニバニは朝早くから起きてウォーキングに出かけ、 昼は外に外食に行き、家に戻ってデザートを食べて、そこから昼寝という流れになっている。 この昼寝。 昨日の私の昼寝はなんと4時間連続で爆睡だったとハニバニは言う。 午後2時ごろにハニバニがテレビのサッカー中継を見ていたのは虚ろに覚えていて、...
View Articleマーフィーの法則2
去年マーフィーの法則についた記事をアップしたが、 今日は奇しくも、その2にあたる。 今回のマーフィーの法則は、 白い服を来た時に限って、必ずピンポイントで汚れる。 朝からもうすでに家に帰りたい気分。 怪しい朝の兆候は、家を出る時からすでに始まってたんだ。 私の車ね、タッチレスキーで、車の鍵に一切触れないで車のドアをアンロックしたり、エンジンを掛けられるようになっていてね...
View Articleマーフィーの法則3
マーフィーの法則 マーフィーの法則2 早くもケイエスの「マーフィーの法則」シリーズ第三弾。 洗車をすると雨。 こないだから毎日のように雷雨があって、ずっと車を洗ってなかったんだけどね、 昨日から携帯の天気予報が、暫くは晴れ続き~❤になっていたのと、今朝ハニバニが、 「今日は〇〇方面へ行くけど、何か買ってきて欲しいものある?」って聞くから、 それならその近所に行きつけのCAR...
View Article蝉
単刀直入なケイエスと、ジャパニーズビジネスマンみたいなブラッドの仕事に対する意見の食い違いで、 今日はなんだか嫌な気持ちのまま、私は会社を後にした。 私は人生のほぼ半分をすでにアメリカで過ごしているが、 社会人としてなら、アメリカでの生活のが圧倒的に長いので 日本人の、日本企業での働き方や、「社会人はこうであるべき」という風習に対する理解に苦しむことがある。...
View Article通常運転
昨日はあんな精神状態だったので、 家に帰って来るや否や、ハニバニに励ましてもらおうと愚痴ったら、まさかの展開に。 ハニバニは慰めてくれるどころか、ブラッドとほぼ同じ意見を私に投げかけたのだった。 「それはケイエスが悪い。」 2人とも立場が同じだからなのか、同じ立場でなくとも私がほぼ100%で間違っていたからなのか、...
View ArticleLabor Day Weekend恒例の
私とハニバニのレイバーデイ恒例行事といえば、インフルエンザ予防接種。 そう、もう巷には予防接種は配布されているのですよ、アメリカに滞在のみなさん。 インフルエンザ予防接種を毎年受ける受けないは個人の自由として、私たち二人は受ける派。 でも、知る人ぞ知る、私は注射が大嫌いで、今年も心拍数をマックスに上げつつも頑張ってきたーーーー。...
View Article心を見透かす
左腕の痛みも引いたし、先週金曜日のイライラも抹消することができたし、 なんだかとても清々しい週末を送ることができたケイエス。 フロリダには大型ハリケーンドリアン(名前からしてなんか強そう)が接近していて大変そうだが、 北バージニアは比較的涼しくて晴天続きで穏やかな週末であった。 夜、寝るときにエアコンを一切使用しないで眠れるなんて最高。...
View Article🌸50の質問🌸
こないだSoloPinさんがやってたので 私もやってみることにした。 🌸50の質問🌸 Let's get started! 1.お名前は? ケイエス 2.名前の由来は? 名前のイニシャルをカタカナで書いてみたら、すごく無機質で良かったので 3.出身地は? 広島県広島市 4.心の故郷は? 広島市中区本通り 5.住みたい場所は? アメリカ 子供の頃から住みたかったところに今まさに住んでいる...
View Articleちょっと有名に
昨夜のこと。 今日気が付いたけど、うちの猫、どうして端っこから水を飲むんだろう。うちだけ? と、同僚のエイドリアンから写真入りでグループテキスト(ラインみたいなやつ)が入った。 『へー。変わってるね。猫って普通トムみたいに飲むんじゃないのこんなかんじで うんうん、エドガー(この黒猫さん)ちょっと変わってるよwwwwオモロイ』 ってみんなで笑っていたの。...
View Article男の知らない色の世界
数日前に50の質問というタイトルの記事をアップして、 そちらをご覧になった方はご存知かも知れないが、 私はM.A.C.で買い物をするのが大好き。 化粧品のM.A.C.ね。 マクドナルドとか、アップル社のMACではないです。 今日は金曜日で、会社の帰り道にM.A.C.に寄って、 もうすぐ無くなりそうなクレンジングオイルとアイシャドウプライマーを買うついでに また口紅を買ってしまった。...
View Article猫と寝ると腰痛になる件(私の見解)
そういや昨日の話。 普段、仕事から戻って車をガレージに入れると、 もう家にいるハニバニが私のためにドアを開けて待っていてくれるのだけど その日はガレージに車を入れても、ドアの前で鍵をカチャカチャ鳴らしてもハニバニが現れず その理由を速攻で考えた。 可能性1:寝ている 可能性2:倒れている 可能性3:テレビに夢中になっていて私の帰りに気が付かない 可能性4:わざと私の帰りに気が付かないフリをしている...
View Article友達にしたい職業
そういえば、うちの母。 私が子供の時に、常に言っていたことがある。 医者の奥さんになっちゃいけんよ。 まあ、医者といい関係になる環境にもいなかったのでその心配もチャンスもなかったが、 母が言うには、医者というものは必ず愛人さん(母はやんわりと『2号さん』と言っていて、 私は子供心になんだかロボットみたいと思っていた) がいるので、先で悲しむことになるよと私に教えたかったのだと思う。...
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