昨日の夜の会話。
ハニバニ「明日はバレンタインデーなんだよねー。」
ケイエス「そうだけどそれが何。」
ハニバニ「今年はパイを用意しました。チェリーパイとかどう?」
ケイエス「できたらアップルパイのがいいかも。」
ハニバニ「チェリーパイにしなよ。」
ケイエス「ホイップクリーム添えならそれでいい。」
ハニバニ「...。ホイップクリームはありません。」
ケイエス「なんなんそれ。じゃホイップクリームなしでいい。」
ハニバニ「実はパイもありません。」
ケイエス「なにそれ。じゃ、もういいよ。カードだけでいいよ。」
ハニバニ「実はカードもありません。」
ケイエス「...。わかったよ。何もいらないよ。」
ハニバニ「本当に何もありませんよ。」
こういう終わりそうで終わらない会話を延々としながら二人は眠りについたのだった。
そして真夜中、2時。
私はフリちゃんに頭をパシパシ叩かれて目が覚め、キッチンへ降りた。
キッチンテーブルの上に私が見たものは
笑みがこぼれた。
それにしても面倒くさいやつーwww
しかもカードに描かれたこの
得体の知れない動物はなんだろう。
フリちゃんじゃなければいいが。
ミッキーとミニーだけに、ネズミかも知れない。が、何か違ってる。
私はみんなが寝静まったその真夜中のキッチンでしばらく一人、くすくすと笑っていたのだった。
そしてバレンタインデーの朝。
ちゃんとお礼を言って、私は何も用意してないことを詫び、そして気になっていたことを聞いてみた。
ケイエス「カードの最後のあの動物は、あれフリスキーじゃないよね。」
ハニバニ「あれはHoney Bunny(ハニバニ:自分)だよ。」
まさかのウサギとな!
再度、その「うさぎ」を見る。
...ウサギと言われれば、そういえばそうね!
な、わけないwww
朝からとーっても良い笑いをいただいたぜハニバニ。ありがとね。
仕事に出かける時、ちょうど窓から入る日差しがベッドでうっとりしているフリちゃんをオレンジに染めていたので
何事かと思って外を見たら
これ、グリーンだったらオーロラに見えないかな?と思わず見入っていたら遅刻しそうになったので慌ててダッシュ。
で、職場でみんなのバレンタインの予定を話してたら主任のブラッドがやってきて、
彼のネクタイを見て私はびっくりした。
まるで
ハニバニがくれたカードみたい。
そこでも思わず笑みが、うふふと漏れた。
ちなみに、あのミニチェリーパイ、
夜、半分こしてハニバニと食べました。
美味しかったです。
I love you Honey Bunny! You are the one that I always want to stay together.
You are my BFF - I'm so happy to have you as my husband!!
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みなさんのバレンタイン、どんなでした?
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