そういえば前回の記事での熱視線のフリちゃん。
実は続きがあって、あの後すぐにハニバニが私のすぐ後ろに立って、
私とハニバニの顔の高さを同じくらいにしてみても
それでもフリちゃんの熱視線は私の顔を突き抜け、
やっぱりハニバニに視線が釘付けになっていたのでした。
わかる?
ちっとも私を見てない。
(´;ω;`)ウゥゥ
ところで昨日の話。
朝からものすごく忙しく、ディレクターが会議で使うチャートの作成を行っていたら
ディレクターよりも上の役職にあるマリー(事実上、一番上のリサから見て№2)
から別の要求が入った。
そうなるとプライオリティ(優先順位)が変わるわけで、
私は今度はマリーが必要とするチャートを作成し始める。
ASAP(出来るだけ早く)と言われ、頭フル回転で集中しなければならなかった。
余談:ASAPをエイエスエイピーと言うのではなく、
エイサップと言うと出来る人みたいに聞こえて得よw
そこにデータ管理の部署に勤務するジェームスが私のいるキューブに入ってきた。
ジェームスは最近そのデータ管理部のビジネスアナリストというポジションに昇格し、
彼も早く新しい仕事に慣れるため相当忙しくしていて、そんな中、
マリーが担当しているプロジェクトでビジネス戦略をジェームスに、
統計全般が私に、と割り当てられた。
だから最近彼と仕事をすることが増えたのだった。
ジェームスがキューブに入って来るなり、2秒ほどある?と聞いてくる。
これは英語ではYou got a sec?という頻繁に使われるフレーズ(口語)の「2秒」バージョン。
日本語では「ちょっと、いい?」っていう感じかな。
もちろん必要な時間は2秒なんかで済むわけはなく、そこから長々と話し込むのだ。
それを知っているから私はジェームスの顔も見ず、ないって一言答えたの。(ブッキラボー)
そしたら、ジェームスも負けずにたった2秒だけだよ?と引かない。
2秒なわけないじゃんかと思い、もう一度ないって言ったら(ブッキラボー)
ようやく静かにオッケーと言って引き下がったの。
そのやり取りを聞いていた隣の男が急に吹き出す。
ケイエスみたいにただ一言「ノー」って言えたらなー。
それもそのはず。
彼は私とは間反対で、まさにノーとなかなか言えない人。
OGPイメージ
彼はどんなに忙しくとも、誰かに質問されるとそれに時間を割く。
だから彼に対する人望はすごく厚いけど、それ故に彼のストレスレベルは上昇する一方。
その逆で、私は人望は薄くとも、我が道を行く派なので気楽なのだった。
(それに振り回されるのがブラッド)
とりあえずマリーの仕事が済んで、
「さっきはたった2秒も時間を割けなくてごめんね」と
ジェームスに電話したら全く気を悪くしてる様子はなく、
逆に「忙しいのに突然押し掛けるのは不公平だったよね。
こちらこそごめんね。」と謝られた。
何この人すごく一緒に仕事し易い!!
気が合うかも私たち:)
2月、とりあえず頑張ってます。
実は続きがあって、あの後すぐにハニバニが私のすぐ後ろに立って、
私とハニバニの顔の高さを同じくらいにしてみても
それでもフリちゃんの熱視線は私の顔を突き抜け、
やっぱりハニバニに視線が釘付けになっていたのでした。
わかる?
ちっとも私を見てない。
(´;ω;`)ウゥゥ
ところで昨日の話。
朝からものすごく忙しく、ディレクターが会議で使うチャートの作成を行っていたら
ディレクターよりも上の役職にあるマリー(事実上、一番上のリサから見て№2)
から別の要求が入った。
そうなるとプライオリティ(優先順位)が変わるわけで、
私は今度はマリーが必要とするチャートを作成し始める。
ASAP(出来るだけ早く)と言われ、頭フル回転で集中しなければならなかった。
余談:ASAPをエイエスエイピーと言うのではなく、
エイサップと言うと出来る人みたいに聞こえて得よw
そこにデータ管理の部署に勤務するジェームスが私のいるキューブに入ってきた。
ジェームスは最近そのデータ管理部のビジネスアナリストというポジションに昇格し、
彼も早く新しい仕事に慣れるため相当忙しくしていて、そんな中、
マリーが担当しているプロジェクトでビジネス戦略をジェームスに、
統計全般が私に、と割り当てられた。
だから最近彼と仕事をすることが増えたのだった。
ジェームスがキューブに入って来るなり、2秒ほどある?と聞いてくる。
これは英語ではYou got a sec?という頻繁に使われるフレーズ(口語)の「2秒」バージョン。
日本語では「ちょっと、いい?」っていう感じかな。
もちろん必要な時間は2秒なんかで済むわけはなく、そこから長々と話し込むのだ。
それを知っているから私はジェームスの顔も見ず、ないって一言答えたの。(ブッキラボー)
そしたら、ジェームスも負けずにたった2秒だけだよ?と引かない。
2秒なわけないじゃんかと思い、もう一度ないって言ったら(ブッキラボー)
ようやく静かにオッケーと言って引き下がったの。
そのやり取りを聞いていた隣の男が急に吹き出す。
ケイエスみたいにただ一言「ノー」って言えたらなー。
それもそのはず。
彼は私とは間反対で、まさにノーとなかなか言えない人。
OGPイメージ
男はそれを断れない - バージニア労働者
一昨日から北バージニアはすごく寒くて、日ごろ寒がりでも冷え性ではないケイエスも、流石に両足の尋常ではない冷えのため、ダブルソックスをしていた...
彼はどんなに忙しくとも、誰かに質問されるとそれに時間を割く。
だから彼に対する人望はすごく厚いけど、それ故に彼のストレスレベルは上昇する一方。
その逆で、私は人望は薄くとも、我が道を行く派なので気楽なのだった。
(それに振り回されるのがブラッド)
とりあえずマリーの仕事が済んで、
「さっきはたった2秒も時間を割けなくてごめんね」と
ジェームスに電話したら全く気を悪くしてる様子はなく、
逆に「忙しいのに突然押し掛けるのは不公平だったよね。
こちらこそごめんね。」と謝られた。
何この人すごく一緒に仕事し易い!!
気が合うかも私たち:)
2月、とりあえず頑張ってます。