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Channel: バージニア労働者
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日本旅行2015*東京NightFever*   

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さて。

いよいよバケーション最後の日。

昼間はスカイツリー、浅草で遊び呆けた二人が夜向かった先は!!!




















Robot Restaurant in 新宿歌舞伎町!! ぶっ。




実はまだ広島にいたときに、家族親友にそのことを告げたところ、

誰一人としてその娯楽施設を知るものがいなかったのよ。(娯楽施設て...)

東京都内に単身してる妹の夫の泰司くんも知らなければ、東京在住の友人のエムすら「聞いたことない」と言いきった。

妹なんて、『おねーちゃん。なんかそこ怪しい感じがするよ!』とか言っていて、次の日ネットでそこを検索した彼女に





『おねーちゃん!そこ、やっぱり怪しいって!!!』と言われたケイエス。




だけどもうチケットは既にゲットしてるし、なんと言ってもそこは海外でも

東京に行ったら必ず行きたいHot Spot!なんだぜー!!

これは外国人としては(私いつからガイコクジン?)行ってこの目で確かめなければね。

ここからはちょっと写真が続くよ。しかもブレブレなので覚悟して見てね。


************************


YouTubeとかネットで聞いてはいたものの、かなりド派手な所には違いなかった。




入店して開演までは待合室でロボット(の衣装を着たパフォーマーの)の生演奏を聞きながら待つことになるのだが





とにかく妹に『ちょっとアンタ!あんたが言ってたこと、ドンピシャリだったね!!』って言えるぐらい

なんかほんまに怪しい。


外国観光客が9割を占めているという感じで、その中でも






石油王の方々(あえて、こう言わせてもらうことにする)

の団体さんはダントツ。


さて、時間がやってくると移動を進められて、地下へ移動。光と原色で目がチカチカ。





移動しながらも、このイカガワシさに胸がワクワクするケイエス。


チケットに記入されたシートに着席。



私は日本人みたいに(私ガイコクジンなの?)細いけど、それでも窮屈だなと思える空間。

これ、おデブさんならきっついで。


ステージ両端から和太鼓が始まる。







かと思いきや、バンドガールズが出てくる。



龍も出てくる。般若も踊る。



石油王の団体さん、ぽかん。



次々と始まるパフォーマンス。出てくる女の子は肌の露出多目。

家族で来てる人もいるんだぜ、大丈夫なのかと思ったり。だけど男どもは嬉しそう。(ハニバニ込み)





そのうちパンダが牛に乗って搭乗したり(このとき、ある欧米のおじさんがすでに笑い転げていた。なぜだ)



象やらモスラにぶら下がったゴリラがロボットと対戦したり





サメも出てくる。



大蛇も出てきたところでなんか盛り上がりが一層増す。外国人はこういうの、大好きらしい。





私は大蛇に乗ったこのベル薔薇(ベルサイユの薔薇)のオスカルみたいなのに釘付け(おぃ)





後はもう鳥が出てきて(なんかカッコえかった)



別の鳥(ロボット)と対決。




最初は私もハニバニも、周りの客もぽかんとしていたのにあら不思議

ここまでくるともうロボットレストランの魅力にはまっちゃう。

神経おかしくなったとか言わない。


ここまでざざっと紹介したけど、90分パフォーマンスの中で3回ぐらい小休憩があって、

スナックを買ったり(とっても高い)、トイレに行ったりできます。

そういえばここ、ロボットレストランなのに、全くレストランじゃないっていうね。


待っている間にペンライトが配られ





さあ、お待ちかね。フィナーレだよ!全てのロボットやらパフォーマーが出てきます。







馬。







もうほんとに





なんでも





あり。





ペンライトを配られて、最初は『えー。何か恥ずかしいねー。くすくす』って笑ってた私たちを





Thank you!!! We LOVE you!!!!!!!!



って思いっきり叫ばすほどに豹変させちゃう...それが




Robot Restaurant in 新宿歌舞伎町!!


ぎゃははははは!!!!

叫びすぎてお腹が非常に空いてきた。


ふと、目の前の石油王たちを見ると






どっと疲れとった。




パフォーマンスを後にして、ハニバニと私はモスバーガーへと消えて行きました。


ありがとう、東京。




また遊びに来るね。


************
新宿にいたので、人気の新宿交差点へ行きたかったのに
次の日にはもう帰る支度をしないといけなくて今回はあきらめました。次回は是非!

↓  ↓  ↓

いつもありがとう。

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