私はこの23年間、同じ会社に勤めていました。
同じ社内で転職は何回か経験して
その都度、社内公募用のアプライフォームを提出すれば良かったので、とても簡単でした。
なので今回改めて正式な履歴書を作成するのはとても面倒臭く、気の乗らない作業でした。
それでもこれをやっておかないと、いざという時に次に進めない。
災害と同様、備えあれば患いなしだと思っているし
時間もあるしってことで、やりました。
それにしても、正式なアメリカの履歴書
実は私は今まで作成したことがなかったのです。
というのも、今まで務めてきた会社にはそれぞれ履歴をまとめるフォームがあったからなのです。
それが20数年前の話で
今はこちらから、作成した履歴書を相手の会社に送るのが一般的のよう。
日本の履歴書とは全く異なり、
生年月日も性別も記載しませんし
顔写真も添付しません。
ただ、勤めてきた会社でどんな仕事してきたのか、
その実績、どんなスキルがあるのかをガッツリ書いてゆく感じです。
やはり長い勤務年数があることと、
同じ会社で様々な仕事に携わることができたことで
それなりに履歴書っぽいのが出来ました。
なのになんだろう。
ため息ばかり出ます。
あの会社からリタイアするつもりだったから。
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今日も暑いです。
面白い写真が撮れました。
リス:外はね、暑いんだよ
チャー:ふーん
そんな会話が聞こえてきそう。
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